これからの展覧会



友遊撮影倶楽部20周年記念

「Youtube動画でも見られる」写真展 土日も開催!

 

友遊撮影倶楽部 20周年記念

「Youtube動画でも見られる」写真展

6月18日 (水) ~24日 (火)

11:00~19:00 (初日13:00 から、 最終日16:00 まで)

入場無料

 

現在 YouTubeで発表している作品やその

続きの作品を写真展でお見せします。

本物の写真の凄さとリアリティをぜひ ご体験していただきたいです。

*毎日作者(当番) もいます。ぜひ質問を!

 

友遊撮影倶楽部 YouTubeチャンネル

 

 

https://www.youtube.com/@youyouphotoclub/videos

 


友永詔三(造形・木彫)

吉本忠則(扇子・花扇画)二人展

“木”と“和紙”が奏でる至純のハーモニー 土日も開催!

友永詔三(造形・木彫)

吉本忠則(扇子・花扇画)二人展

“木”と“和紙”が奏でる至純のハーモニー

 

2025年6月18日(水)~24日(火)

11:00~19:00 ※初日は13時から。最終日は16時まで。

新宿の初夏、才能あふれる芸術家BIG2による二人展が開催されます!

なんと作家全日程在廊!入場無料です。

 

◆本展では、友永氏によるプリンプリン物語の人形の展示はございません。造形・木彫・版画を中心とし、作品が展示販売されます。

 

◆ライブ演奏 入場無料です!

6月21日(土曜日)15時~15時30分くらい

ガムラン奏者・伊藤祐里子さんの笛による演奏です。 

 

友永詔三(ともなが あきみつ) 造型作家。昭和54年から57年までNHK総合テレビで放送された人形劇『プリンプリン物語』の人形美術を担当。2002年、川越祭に於いて、仙波町の山車人形仙波二郎安家の人形を制作。

 友永氏は昭和19年、高知県窪川町の山間で生まれた。戦後の何もない時代、家庭では父が自ら手作りの遊具(木で作った刀やバットなど)を用意してくれた。その中で、父の道具づくりを見たことが造形への興味の芽生えに繋がる。子供時代は、四万十川が遊び場であり、魚を捕ってその場で焼いて食べたり、自然豊かな景色に囲まれて暮らした。これらの体験は彼の感性や作品のイメージ源となっている。神社の近くで手に入れた白い粘土で力士や相撲人形を作り、周囲から高評価を得る。中学生になると、家族の協力を得た大きな人形を制作するなど、立体造形に夢中になった。

 22歳でオーストラリアの人形劇関連のコンテストに入選し、現地で活躍する演出家たちとの出会いから、枠にとらわれず自由な発想での作品制作に触発され、本格的な人形作りが始まる。オーストラリア滞在中の体験から、室内外の照明の違いに気づき、自身の「木とあかりのオブジェ」にその思想を反映。また、NHKの人形劇『プリンプリン物語』では、500体近くのキャラクター人形を手がけ、個性豊かな衣装づくりにも取り組んだ。地元での劇団や人形浄瑠璃などの文化に触れた経験が、後の舞台美術・演出の仕事への関心を育み、現在もその影響を感じながら活動している。特に女性の成長過程に秘められた一瞬の美しさに魅了され、少女のか細さと危うさをテーマにした作品を制作。また、モニュメントや大判版画など、スケールの大きな作品制作に意欲を燃やしている。

 主に木を素材として使用するのは、木が呼吸して枯れ、やがて土へ還るという自然の循環を感じ、地球環境と共存する作家としての責任を意識している。

 

吉本忠則(よしもと ただのり) 美術雑誌編集者を経て、アートコーディネーター、扇子作家、小説家に。05年から毎年、日本橋三越本店で「扇子・花扇画展」開催。10年、大人の純愛を描いた小説『花影』(ポプラ社刊)を発表。14年、日本橋三越本店で個展10周年記念展、同年、シンガポール・マンダリンギャラリーで海外初個展。15年、宮島の老舗旅館『岩惣』で特別展。18年、輪島市の正覚寺にて講演&展示会、同年シンガポールで「ミニアチュール花扇画」展。「三越 秋の逸品会」(ホテルニューオータニ)に出品。21年、詩文画集「Haute couture de 和~吉本忠則の世界」(発行・オフィス玄)を出版。美術から文学に至るまで、幅広い分野で活躍中。現在、島根・足立美術館理事。

吉本氏の奥深い作品世界と、芸術観が垣間見えるユニークなブログはこちら。

http://sensuart.blog.fc2.com/blog-category-7.html

 


今を生きる芸術文化

心の栄養展2025 土日も開催!

今を生きる芸術文化

心の栄養展2025 土日も開催!

 

2025年6月26日(木)~7月1日(火) 11時~18時 最終日13時まで(最終日入場は12時30分まで)

ヒルトピアアートスクエア

入場無料

 

主催

 CARPEDIEM(カルペディエム)

 


東京写真月間2025 土日も開催・入場無料!

東京写真月間2025 土日も開催・入場無料

2025年7月3日(木)~8(火) 11時~18時 最終日14時まで

 

会場 ヒルトピアアートスクエアA・B・C会場

 

A・B会場

 第21回公募「写真の日」記念写真展2025

B会場

 アジアの写真家たちモンゴル2025

C会場

 「写真の力で伝えようSDGs」

  ブルース・オズボーン「Nature Calls」

  廣瀬泰成「廃墟の中の再生」

 

◆お問い合わせはこちら

東京写真月間2025実行委員会

電話 03-5276-3585 ( http://www.psj.or.jp 公益社団法人 日本写真協会)

 

 


刺しゅうアート

フェスティバル2025  土日も開催!

刺しゅうアート

フェスティバル2025

2025年7月17日(木)~21日(月)

11時~17時 ※最終日16時閉場

入場無料

 

刺しゅうや手仕事を愛する方々の

技術と創造性を発揮し作られた作品を披露いたします。

「唯一無二の作品」どうぞご覧ください。

 

協力会社

シロイト(株)、てといと、ディー・エム・シー(株)、(株)日本ヴォーグ社、日本紐釦貿易(株)、一般社団法人日本リボン刺しゅう協会、(株)ブーケ、学校法人文化学園文化出版局  50音順

 


LUNLUN×匈歌ハトリの世界展

新作トレーディングアートカード発売記念展示会 土日も開催!

LUNLUN×匈歌ハトリの世界展

新作トレーディングアートカード発売記念展示会

 

2025年7月23日(水)~29日(火) 

 7/23(水) 16時~19時 終日アートの会(既存会員様のみ入場OK)

 7/24(木) 16時~19時 終日アートの会(既存会員様ののみ入場OK)

 7/25(金)~7/29(火) 13時~19時 最終日14時まで(一般の来場客様ご入場OK)

入場無料